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白菜は中国が原産地。約1000年前、カブとツケナが交雑されて生まれたとされています。
日本へは明治初年に渡来しましたが、本格的に利用され始めたのは日清・日露戦争で中国に派遣された農村出身の兵士たちが、その大きさや味に感心して持ち帰ったことが全国的に広まるきっかけ。西洋のキャベツに対して「チャイニーズ・キャベツ」とも呼ばれています。
9月〜3月は秋から冬どりのもの、4月〜6月は春どりものと言うように、今ではほとんど年中出回っていますが、最もおいしいのはやはり冬でしょう。現在、白菜の種類は非常に多く、150種以上と言われています。
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白菜は冬場のビタミンC補給源として貴重な野菜のひとつです。生で食べれば100%吸収できますが、こだわる必要はありません。加熱すればビタミンCが減る代わりにカサも減るので生のときよりたくさん食べられ、かえって多くとることができます。やわらかいので食べやすく、食物繊維も取れ、腸の働きをスムーズにします。緑色の葉にはカロチンやカルシウム、鉄が含まれていますし、芯の部分にもカリウムやカルシウムが含まれています。
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全体的にみて、尻の部分がしもぶくれでどっしりしたものがうまみも多く、また、葉の緑色が濃くてつやがあり、幅広で肉厚のものがみずみずしくやわらかいといえます。巻きがゆるいと葉の枚数も少ないことがあるので、巻きがしっかりしたものを選びます。半分に割ったものは平らなものがよく、切り口が盛り上がっているものは日数がたったものです。
保存は、できれば丸のまま一日陰干し、4〜5枚の新聞紙に包み凍らない程度に冷たい場所に保存します。これで冬場なら3〜4週間は持ちます。
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| 白菜は昭和40年代にはJAひまわり管内全体で栽培されていましたが、現在は豊川市、小坂井町、御津町を中心に栽培されています。品種は主に黄芯系の秋冬白菜を中心に栽培されていますが、近年、小坂井地区で春白菜の栽培も始まりました。収穫時期は秋冬白菜が11月下旬から3月上旬で、春白菜が3月中旬から5月上旬です。 |
■生産農家80戸、栽培面積23ha、年間販売数量1,425t(8万2千ケース)、
年間販売金額9,450万円。
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