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Home > 子供も学べるAGRIコーナー > いちごのお話し



スイスが原産地

いちごの歴史は古く、スイスの石器時代(約200万年前〜紀元前8000年頃)の遺跡から野生種のいちごの種子が発見されています。
14世紀からフランスやベルギーで栽培されるようになったいちごは、17世紀中期頃に現在の品種の原型がオランダで誕生し、その後ヨーロッパ全域やアメリカへと広まっていきました。
日本には、江戸時代末期(1830年〜1840年)にオランダ品種が持ち込まれましたが、いちご特有の赤色が血の色を連想させるとして、その当時はあまり普及しませんでした。しかし、明治時代に入ってヨーロッパやアメリカから様々な品種が導入され、フランス品種をもとに育成された日本のオリジナル品種「福羽」が誕生し、終戦後にアメリカ品種「ダナー」が導入されると、日本人の食生活の変化とともに、その栽培が全国に拡大していきました。


ビタミンCがいっぱい!!

いちごには、ビタミンCがとても多く含まれており、5〜6個食べると1日に必要な摂取量が確保できるほどです。
ビタミンCは、体内で生成されず、体外からしか摂取できない栄養素の一種。喉の痛みや鼻水、筋肉痛などの緩和に効果を発揮するとともに、血管や皮膚、粘膜を強くし、血中コレステロールを下げ、シミのもとであるメラニン色素を抑える働きも持っています。
その他、疲労回復や風邪の予防に効果的なクエン酸、ビタミンB郡の一種で貧血予防に欠かせない葉酸、便秘の解消やがん予防などにも効果的な食物繊維も含まれています。


いちごはどうして赤いの?

いちごの赤色は、今話題のポリフェノールの一種「アントシアニン」という色素によるもの。
この色素にはガンや動脈硬化、アレルギー、リウマチなどの原因とされる活性酸素の働きを除去する「抗酸化作用」があるほか、視力や眼精疲労の回復にも効果があると言われています。
また、アントシアニンには、酸性状態で鮮やかな赤色になる特性があることから、いちごジャムを作るときにレモン汁を加えると、赤い色が際立ちます。


『つぶつぶ』の正体は?

皆さんは、いちごの果実の表面についているゴマのような『つぶつぶの』正体をご存知ですか?
実はこの部分こそが『正真正銘』のいちごの果実。その小さな果実を割ってみると、その中に種が入っています。ちなみに、私たちが普段食べているのは、花の付け根の雄しべや雌しべなどをつける花托が膨らんだもので、果実を育てるためにクッションの役割を果たしている部分。別名「偽果」とも呼ばれています。


いちごの上手な選び方

ヘタがみずみずしく濃い緑色で変色していないもの、果実の表面に傷がなく鮮やかな赤色でツヤのあるものを選びましょう。パック詰めを購入する場合は、底から見てつぶれていないかどうか確認しましょう。

One Point Advice

かしこい保存法

いちごは鮮度が命。購入したら、その日のうちに食べるようにしましょう。やむを得ず保存する場合は、ラップまたはビニール袋に包んで冷蔵庫の野菜室へ入れ、2〜3日以内に食べ切りましょう。

One Point Advice

美味しい食べ方

食べる直前に、ヘタが付いたままの状態でさっと水洗いするのがポイント。ヘタを取ってから水洗いすると、水っぽくなるだけでなく、ビタミンCの流出原因にもなります。また、いちごは先端の方が甘いので、ヘタの部分から食べると口の中で甘さが残ります。

One Point Advice