2015.10月号掲載
良きライバルと切磋琢磨
高橋 篤史さん
 篤史さんは、高校卒業後、種苗会社に勤め、その後20歳で実家に就農しました。現在は50アールのハウスで3から5種類のスプレー菊を家族3人で栽培しています。
 「新品種のスプレー菊を栽培し市場から評価され、高値で取引されることにやりがいを感じている。さらに農業は、頑張れば頑張った分だけ成果に繋がるところもある。だが反面怠ると痛い目を見る。以前機械トラブルで生育不良となったことがあり、機械を過信せず植物をしっかり観察することが大切だということを痛感した」と話してくれました。
 また、篤史さんはスプレー菊の青年部に所属しており、9名の部員全てが同世代。「栽培技術や経営など色々な相談ができる仲間であり良きライバルでもある」と話してくれました。最近は、機械を導入し面積拡大する部員が増えており、篤史さんも将来の経営を考え今年6月に出荷機械を導入しました。「費用はかかったが飛躍的に効率が上がった。一つの施設での年間栽培回数を増やしたい」と笑顔で話してくれました。
岡田吉雄さん